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長時間のデスクワークが引き起こす弊害=「肩こり」
こんにちは、今回は肩をテーマにした投稿です!3月も終盤を迎えて桜も満開になり暖かい陽気になったことで皆さんも、すこしずつ外出する機会も増えてきたのではないかと思いますが、それでもまだまだコロナ対策の影響で在宅勤務をせざるえずパソコンを見つめる時間が長くなっていることでしょう。長時間のデスクワークは体に与える負担も大きく、肩こりになる方が多いです。
これは「同じ姿勢、眼精疲労、運動不足、ストレス」によるもので、肩こりの4大原因とされています。
肩こりが起こるメカニズム
パソコンや読書、手仕事などのとき、多くの方は首を少し前に突き出す姿勢になっています。また、両肩を少し前にすぼめる姿勢にもなっています。こうした姿勢を続けていると、首から肩の筋肉に緊張性の疲労が生じ、血流が悪くなり、肩こりを起こします。
また細かい文字などを見続けると、目やその周囲の筋肉が緊張し、それと同時に首や肩も緊張します。とくにパソコンの場合、光源を見つめるのと同じなので目が常に緊張を強いられ、まばたきの回数が減ります(通常は毎分15~20回程度。パソコン作業中は毎分1~2回に激減)。そのためドライアイから眼精疲労を起こし、それも肩こりの原因ともなります。
自宅で簡単にできる肩こり対策のご紹介
肩こりを起こしているときの首や肩は血流が悪くなっていて、新鮮な酸素や栄養分が伝わりにくく、疲れやすい状態になっています。それを改善するのが適度の運動です。
運動は、それ自体が血流を改善する効果があります。と同時に、運動を続けることで筋肉量の低下を防ぎ、また筋肉が柔軟になります。筋肉は血液を送るポンプのような役割をしているので、運動を続けることで全身の血流を改善し、日ごろから肩こりを起こしにくいからだをつくることが大切です。
そこで、自宅でもできるストレッチを紹介します。
立った状態で
1.左手を腰へ
2.右手は頭の上を通して左側頭部に掛けて頭を右に倒す
※反対も同様におこないましょう!
肩(三角筋)を鍛える大きなメリット
さらに今回は三角筋という肩の筋肉を鍛えるメリットについてお話ししていきます。
肩のトレーニングをしたら肩幅が広くなってしまうのではないか?
そう思われる方もいらっしゃると思います。ですが、そんな簡単に筋肉も大きくはなりません(*_*)むしろ、肩の筋肉を鍛えると肩こりの改善や肩関節の怪我を予防出来ます!もちろん継続的に鍛えれば男性の場合盛り上がった肩幅を作れるので、スーツやTシャツがよりカッコよく着こなせれます⤴︎しかし、足や背中の筋肉に比べて筋肉の大きさは大きくありません。重量はまずは軽めの重量でトレーニングをしてみましょう!!
さらに、肝機能や腸内環境を整えて、痩せやすい体に✨内臓も筋肉なので、たくさん動けばその分カロリーを消費します。その中でも肝臓や消化器官は多くのカロリー消費が期待でき、動かしてあげる事が大切です❗️その為、肝機能や腸内環境を良くして内臓が働きやすい環境を作り出す事がダイエット成功の鍵になります?
見えている筋肉だけでなく内臓もしっかり動かしていきましょう⤴︎
男女別で言うと男性は肩の筋肉を鍛えることで肩幅が広くなりより逞しい体型になれます!
また肩が大きくなると相対的に腕の筋肉も大きく見えるので腕を大きくしたい方も肩のトレーニングは必須ですね。
女性は一見ゴツくなってしまうのか不安に思うかもしれませんが、肩の筋肉をつける事によってウエストとのギャップが生まれウエストが細く見えたり、顔が小さく見えたりします。
またしっかりとした肩のラインができてくるとより引き締まって見えるので鍛えてみてください!
ですが肩の筋肉は構造が複雑で多くの筋肉が存在している為、トレーニングが難しい部位と言えるでしょう。
正しい身体の使い方を覚える為にもBodyDesignGYMで是非一緒にトレーニングしてみませんか?
BodyDesignGYMでの取り組み
ボディーデザインジムではお客様の理想の体型に合わせてとメニューを作成し、全力でサポート致します!有資格トレーナーが肩のトレーニングだけではなく全身の筋肉や脂肪についてお悩みやご要望をお伺いしアドバイス致します。また『トレーニングをしたいけど何からすればいいか分からない』そんな悩みを抱えている方に是非一度ジムに足を運んで頂きたいです。
大和 /中央林間 / 二俣川 / 相模
是非無料カウンセリング、体験トレーニングをお申込みください。もちろん遠方の方も大歓迎です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!